アメリカ移民ビザ面接を受けました【東京のアメリカ大使館・2020年8月】  

アメリカ移住
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アメリカ移民ビザの面接はどのように行われるか、その流れについて情報をお探しでしょうか?

私はアメリカに移住するための移民ビザIR1を2020.9に発給を受け、その前月2020.8に東京のアメリカ大使館で移民ビザの面接を受けましたので、その内容を記録しました。

今後移民ビザ面接を受けられるご予定の方の参考になれば幸いです。

 

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アメリカビザ面接・東京のアメリカ大使館の場合

アメリカビザ面接はどのような形式で行われるのでしょうか?この後、面接準備、また私が実際に受けた面接についての詳細を共有する前に、一般的な情報をまずは眺めてみましょう。

非移民ビザの面接ではありますが、参考になるアメリカ大使館がリリースしている日本語の公式解説動画があり、流れを把握しておくのに良いです。

アメリカ非移民ビザ面接の手順【大使館公式解説ビデオ】 2017/5/24 更新

 

他には、在ホーチミンのアメリカ大使館にて作られたものの様に思われますが、渡航前検診から面接までを含む流れの解説動画(4分、アメリカ英語) もあり、事前に観ておくと良いと思います。

Preparing for Your U.S. Immigrant Visa Interview

 

アメリカビザ面接の事前準備

オンライン英語をされている方は下のサイトなどを参考に、先生と共有して模擬面接してみると良いと思います。
私も移住計画を始めた2018年の暮れから2年近くお世話になっているDMMのアメリカ人女性の先生と面接の前日にやってみました。実際模擬面接をやってみると、シンプルに答えれば良いのに思わず余計なことまで喋ってしまう事に気づいたり、良い準備になりました。

 

 

アメリカ移民ビザ面接(IR1)私の場合

まずは私が取得しようとしているアメリカビザは家族ベースで結婚2年を超えるIR1移民ビザであり、通常市民の両親に依頼されることが多いジョイントスポンサーを立てていないため、

  • アメリカ市民である夫の米国での収入があることを証明するか
  • アメリカ現地企業からの仕事のオファーレターを提示するか
  • またはアメリカ国外であれば、居住予定州・世帯人数に応じた基準額の3倍の資産を持っていることを証明をする

必要がありました。夫は私と一緒に日本在住でアメリカでの収入はありませんでしたので、上記の3点目を証明する方法で進めました。

私のビザのタイムラインは、以下にまとめてありますので、ご参考まで。

さて、私は2020.8.17にアメリカ移民ビザ面接を受けました。その時の速報は以下の連続ツイートの通りです。時系列にまとめました。

面接の前営業日

私の面接予約は2020.8.17(月)でした。直前となる前営業日の2020.8.14(金)にいきなり大使館からメールが来て、アメリカ現地での雇用を確保していることを証明せよとのお達しでした。夫はアメリカ現地での仕事をまだ決めていないので、確証などありませんでした。

この大使館からのメールには返信をせず面接に臨むことにしました。

 

アメリカ大使館へ出向く

最寄駅は地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅で14番出口を出て、半地下からエスカレーターで登り地上に出ると、右斜め前にあります。道路を渡った向こう側には警察官が2人居て、用件を聞かれたので、大使館でビザ面接を予約している旨、答えました。

私は過去に子供達のパスポート申請や更新の為に2度大使館に来ましたが、どちらも車でしたので、いつも反対側から大使館にアプローチしていました。そちらでも、常に警官が立っていて、用件を聞かれていました。

ビザ面接予約時間は、公式解説動画によると、面接スタート時刻ではなく、待ち行列の長短に関わらず、大使館に到着する目安時刻とのことですが、私は予約時間の15分ほど前には大使館に到着しました。

建物の前までくるとスタッフの方々が受付しており、パソコン持ち込み不可、スマホokだがBluetoothを切るよう指示されました。

館内に入ると、一番最初に居たスタッフの方が案内下さり、その通りに番号札をとってから、指定されたクリアファイルに指定された順番通りに提出書類を入れようとしていると、すぐに一番窓口に呼ばれたので、提出資料を順番通りに入れられずにそのまま全てを掴んで窓口に向かいました。

 

1番窓口にて書類提出

1番窓口に呼ばれ、窓口の日本人らしき女性のスタッフさんに言われるがままに、以下を提出しました。

・レターパック
・証明写真2枚
・パスポート
・戸籍の写しとその英訳
・警察証明

渡航前健診の検診結果は、電子的にクリニックから大使館に直接提出済です。このシステムのことはe-medicalと言う名前があるそうで、それについては、実際にクリニックから来たメールなどの情報を含めた以下のブログをご参照ください。

 

さて、この1番窓口では、夫の仕事について聞かれたので、米国での仕事はまだ決まっていない旨伝え、代わりにGoogle spreadsheetで作って印刷しておいた資産リストを見せた所、住む予定の州を聞かれました。カリフォルニア州とお答えすると、世帯人数と州の基準をもとに窓口の方が電卓を叩き、資産額が州基準と家族サイズ5の3倍を超えている事を確認されていました。ちなみに、この時に算出された基準額はすかさず目視確認して覚えておきました(これ重要!)。この金額をメモして渡してくれたり、口頭で強調されたりと言うことが、なかったので、覚えておいて正解でした。

公式な残高証明は無いかと窓口の方に聞かれたので、無い旨回答したところ、「通常リストだけではダメで、残高証明が必要です。領事と話をしてください」旨言われました。

その他は、こちらから提出した住所記載済みのレターパックにつき、追跡番号のシールの部分を剥がして私に渡されました。

また、DS-5440の事を訊ねたら、「あぁ、あれはちょっと前になくなりました」との回答でした。ちなみにDS-5440については以下の記事にまとめてありますので、ご参考まで。

 

館内の状況

このあと、椅子に座って数十分待ちました。アメリカ大使館に来たのは3回目でしたが、私の朝の予約時間帯1~2時間程に10名ほど待機で過去に見たことがないほどにガラガラでした。

やはりコロナで非移民ビザの手続きを止めているからかと推測しました。

ちなみに、館内、エアコンがガンガンにかけてあるので、暑がりの私にも寒かったです。羽織ものを持っていくのが良いと思います。

 

5番窓口にて指紋採取

数十分待った後、白人女性のスタッフの方に5番窓口に呼ばれ、指紋採取をしました。うまく撮れなかったようで、手間がかかりました。指が湿っている方が撮りやすいそうです。

 

9番窓口で面接

次は長めで30程待たされたでしょうか。9番窓口には黒人男性の領事さんがいらっしゃって、言われるがままに、事実のみ話す旨右手挙げて宣誓をしました。

聞かれた質問は以下の通りです。

・夫の氏名
・結婚した時期
・夫婦の勤め先
・アメリカでの仕事
(夫婦とも日本で退職して、もちろん可能な限り早く現地での仕事を決めるつもり。子供達を扶養しているし当然、と主張した)
・(夫の勤務先について)USの拠点に異動してもらうことはないのか
・(私の勤務先について)USにも拠点があるか
・夫の両親が住んでいる場所
・住む予定の場所
・子供達の年齢
・アメリカへ移住したい理由
・(1番窓口で書類提出時に受け取った)DVに関するパンフレットは読んだかどうか

面接は10分程度でした。最後に領事より、「拒否する事になり残念です」の趣旨の以下のレターをもらい終了しました。
領事の最後のお話では、公式な残高証明と英訳を付けたものをCEACから電子的に提出すると、大使館に自動通知され、承認されれば1週間後にパスポートと共にビザが送られて来るとのことでした。
パスポートはレターパックやその他書類と一緒に大使館に預けたままでした。

さて、領事の話は「承認のために追加書類出してね」ですが、レターには「否認。追加書類を提出すること。出してもビザが降りる保証ありません」と明記されています。

immigrant visa interview letter ビザ面接レター

 

面接を終えて

残高証明の事が実はずっと頭の片隅に引っかかっていました。5人家族の私たちは保持している銀行口座の数が10ほどあり、全てから残高証明を取るのが時間も手間もお金もかかるので、あわよくば全体をリスト化した表のみで面接突破できないかなと思っていたのです。

お役所相手の説明で、エビデンスがない、というのは何の効力も持たないので失敗でした。ですが、良い学びの機会になりました。エビデンスさえあればOK。しかし説明や公式ではない書類では通用しない、というのがわかりました。その後残高証明をCEACで提出し、面接から1ヶ月もしないうちに、結局ビザは機械的に承認されて発給されましたので。

 

ゆーりゃ
ゆーりゃ

面接より後のグリーンカード取得までの経過についても

今後記事を公開していく予定です。

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