アメリカ移民ビザ申請に必要な警察証明(POLICE CERTIFICATE)を取得する方法

アメリカ移民ビザ申請に必要な警察証明の取得方法 アメリカ移住
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アメリカ移民ビザ申請において、配偶者ベースのIR-1ビザを申請中の私には、DS-260フォーム提出時に必要なCivil Documentsの中に、Police Certificate(警察証明とか、無犯罪証明と呼ばれる書類)があり、それを千葉県警で取得してきましたので、その取得方法について詳しく説明します。

同じく千葉県警、またはその他県警で警察証明を取得予定の方のご参考になれば幸いです。

ビザに関するルールは頻繁に変わります。また私はビザの専門家ではありませんので、正確な情報についてはアメリカ大使館やビザや移民に関する専門家の方にご相談することをおすすめします。

 

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警察証明の提出はいつ必要なの?

Photo by Helloquence on Unsplash

移民ビザ全体プロセス

家族ベースの移民ビザの場合ですが、アメリカ国務省のウェブサイトに以下のように記載の通り、Police Certificate(警察証明とか、無犯罪証明と呼ばれる書類)は”Step9: Submit Documents”で必要になります。ビザプロセス

 

移民ビザ全体スケジュール

上記全体プロセスを日本語訳で並べると以下の通り。

Step1 誓願書提出
Step2 NVC(ナショナルビザセンター)での処理
Step3 費用支払い
Step4 扶養宣誓供述書(Form I-864)の提出
Step5 扶養能力を示す確証を提出
Step6 DS-260オンライン提出
Step7 Civil Documents収集
Step8 収集した確証類のスキャン
Step9 CEACからの確証類アップロード。ここで警察証明が必要。
Step10 大使館での面接準備
Step11 面接
Step12 面接後
少し横にそれますが、私の場合はNOA2(Notice of Action 2)を受領=Step1完了に要した時間は11ヶ月でした。
2020年2月の現在のペースだと、その次のStep 2~11まで全て完了するのに半年と推測しています。
私のビザプロセスのタイムライン実績については以下に綴ってありますので、こちらもご参考まで。

 

警察証明の取得に必要なもの

Photo by Freshh Connection on Unsplash

在日米国大使館、千葉県警が公開する情報

事前に熟読必須の公式情報は以下サイトをご覧ください。

警察証明(在日米国大使館。移民ビザおよび婚約者(K)ビザ申請者向け)

日本の警察証明の入手方法について説明があります。

犯罪経歴証明(千葉県警)

申請に必要な書類、について説明があります。

 

日本国籍で海外に住んだことがなく千葉県警で取得する場合

千葉県警で取得する場合についてですが、申請者が日本国籍か外国籍か、また海外在住歴があるかどうかについて、申請に必要なものは異なります。

日本国籍で、日本国外に住んだことがなく、千葉県に住民登録のある私の場合に提示が必要なものは以下3点でした。

1.パスポート
2.次に掲げるもののいずれか
・運転免許証
・住民票の写し(発行日から6か月以内のもの)
・住民票記載事項証明書(発行日から6か月以内のもの)
3.証明書の発給事由に該当するか否かの確認に資する文書
私が実際に提示した3点について説明します。

1.パスポート

原本を持って行きました。申請時にコピーを取られます。

2.運転免許証

原本を持って行きました。パスポート同様、申請時にコピーを取られます。

3.証明書の発給事由に該当するか否かの確認に資する文書

千葉県警のサイトを確認すると、この文書の定義として、

証明書の発給事由に該当するか否かの確認に資する文書とは、提出先機関等からの要求文書又は必要事項が記入されたビザの申請書などを指します。

とあります。「必要であると言われている」ことが証明できれば良いと私は理解しましたので、以下2点を紙にプリントアウトした書類の束を提示しました。

① Civil Documentsのリスト
② DS-260フォーム提出後の確認レポート

ポイントとしては、ビザ申請のケースナンバーが確認できることが重要のようです。

身分証明書同様、これら①②もコピーを取られました。書類の束①②の全ページをスキャンされたかどうかは把握できません。

後から後悔しても仕方がないですが、個人情報をなるだけ渡したくないので、スタッフの方が気にされていたケースナンバーを確認できるバーコード付きの1枚目だけのコピー(下述”Print Confirmation”のレポート)だけ提示で良かったのかもしれません。

①Civil Documentsのリストは追加参考程度の扱いでした。

 

以下に上記①②の取り出し方を詳しく説明します。

① Civil Documentsのリスト

CEAC(Consular Electronic Application Center)にログイン→”APPLICANT INFORMATION”欄の”Civil Documents”リンクをクリックして表示される以下のページのスクリーンショットを紙にプリントアウトしたもの

警察証明 civil documents - police certificate

 

② DS-260フォーム提出後の確認レポート

CEAC(Consular Electronic Application Center)にログイン→”APPLICANT INFORMATION”欄の”IV Application”リンクをクリックして→上部メニューバーから”SIGN”をクリックした後表示される画面から、以下の2点を紙にプリントアウトしたものを提示しました。

  1. “Print Confirmation”ボタンを押して表示されるレポート。バーコードのついた1ページだけのレポート。氏名とケースナンバーを確認できる
  2. “Print Form DS-260″ボタンを押して表示されるレポート。IVフォームで入力送信した全ての内容が確認できるレポート

後者2については、取り出す手順を以下連続ツイートしていますので、ご参考まで。

 

申請手続き

※画像は県警とは関係ありません (Image by David Mark from Pixabay)

千葉県警で申請した私の場合ですが、千葉県警の本庁の建物とは違うところにある千葉県警察本部分庁舎の2階 鑑識課で申請しました。

千葉県警察本部分庁舎へのアクセス

千葉みなと駅から徒歩約10分かかりました。

千葉県警察本部分庁舎へのアクセス chiba-police-annex
建物の外観です。
千葉県警察本部分庁舎
正面玄関前です。
千葉県警察本部分庁舎

申請手続き

  1. 建物に入って正面にすぐ入館受付があり、氏名、住所など、用件のある部署(鑑識課にマルをする)を記入して入館証を受け取り。鑑識課の場所を教えてもらう。
  2. 2Fに上がるとエレベーター前には「海外渡航証明書受付 POLICE CERTIFICATE」の立て看板あり、方向音痴の私でも、迷うことは全くなかった。
    鑑識課にて必要書類を提示しつつアメリカ移民ビザ申請のために警察証明が欲しい旨口頭でスタッフの方にお伝えし、パスポート、運転免許証、書類の束を提示。
  3. 犯罪経歴証明書発給申請書に記入するよう案内があり、一番初めに「申請目的」欄に「永住」とまずその場で記入するよう指示を受けた。以下は記入サンプル。犯罪経歴証明書発給申請書、警察証明
  4. 上記申請書に記載している間、スタッフの方がこちらが提示した書類一式をコピー。
  5. 指紋採取。念入りに取られた。所要時間は20分ほど。
  6. 以下の紙を受け取り。申請から受領までは5営業日だった。
    犯罪経歴証明書発給申請書、警察証明、受領用紙
  7. 1Fに降りて守衛のいる入館受けつけで入館証を返却して終了

 

受け取り

  1. 指定された5営業日後に再度、千葉県警察本部分庁舎の2階 鑑識課に出向いて、以下を提示
    ・証明書の受領の紙
    ・パスポート
  2. 証明書の入った封筒を受け取りました。交付の際、使わなかった場合は開封せず返却するように言われました。この封筒は両面pdfとしてスキャンしてCEACからアップロードしました。

警察証明 Police certificate

警察証明 Police certificate

 

 

まとめ

✔︎申請に必要なのはパスポート、身分証明書(運転免許証など)、NVCが発行したケースナンバーが確認できる書類
✔︎申請の所要時間は20分程度
✔︎無料
✔︎ネット申請や郵送はしておらず、直接現地に出向く必要あり
ゆーりゃ
ゆーりゃ

警察に出向くってなかなかない機会で折角なので記録しておきました。

事前に下調べをしておきたい方々の参考になれば嬉しいです

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