【使える英語力をマスターするには?】英語を習得するための基本の考え方【スキル習得のフレームワーク】

英語学習
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英語の実践で悔しい思いをしたことはありませんか?もっと自由に使えたらどんなに楽しくて楽だろうとか?
会社に入るまで日本から一歩も足を踏み出したことがない、かつて海外経験ゼロで超ドメスティック人間だった私が仕事で必要に迫られる&国際結婚をして英語をマスターし、海外事業にて17年ビジネス英語を実践、またプライベートでも英語を使っている私・ゆーりゃが英語の勉強方法についてアドバイスします。
私も過去に悔しい思いは数え切れないほどしてきましたし、たくさん格好悪いところを晒してきました。私の体験から、少しでも何かお役に立てる事があれば嬉しいです。
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はじめに

英語が話せるようになりたいと願う人は多く、書店の語学コーナーは英語の教材で溢れかえっています。それくらい、日本人の英語学習に対する需要は高いってことですね。

まずは私たち日本人と英語を取り巻く背景について、整理してみます。

 

なぜ日本人は英語ができないか

日本人って世界標準に比べたら、英語ができません。読み書きはある程度できるのに、会話ができない。これは当然のことと私は思います。日本において、殆どの人に英会話は必要がないからです。

 

自国語で高等教育が完結する

教育において、日本語で書かれた教科書は豊富に揃っているため、高等教育が日本語で完結します。

一方で、例として東南アジアの国々では、高等教育の教科書として、自国語でまかなえないため、英語圏で出版されたものに頼っているという実情があり、彼らに比べてアジアで日本人の英語力が低いのも頷ける結果と言えます。

彼らの国々の学生は英語ができないと授業を理解できないので、英語ができる必要があるが、日本人学生にとっては英語はオプションでしかない。

 

地理的要素

さらに、地理的な要素としても日本列島は海に囲まれているため周辺諸国との行き来も大陸で周辺国と地続きなエリアに比べて低いですから、外国語習得の必要性は歴史的にも低かったのでしょう。

 

学校英語

学校では読み書きを習い、英語を単語に区切って逐語訳をするという英文解釈を学びます。書き言葉は学ぶが、豊富な会話表現はまともに習わない。

また会話の練習もしませんので、これまた話せなくて当然と言えます。

日本人が英語を話せないのは、会話の練習をしていないからです。自然な成り行きです。

 

日本人の性格

もちろん全員ではないですが、平均的な日本人像を考えるときに、その性格の傾向として「間違いを恐れる」というのがあります。話すときに文法ミスを犯すのが怖くて、尻込みするのでしょう。

しかも、シャイでおとなしい国民性です。

例として、人の集まりで講師による講義がある際など、日本人は積極的に質問をしません。これも間違いを恐れたり、笑われることを恐れる性格傾向の表れではないでしょうか。

時代は変わり世界が急速に小さくなる中で、今に現役として生きる私たちにとって、一部の人にとっては英語は当たり前のスキルとなりました。

 

英語を身に付けたい方のために

ほとんどの日本人にとって英語は不要ですが、一部の必須となる方々向けに私の経験からアドバイスを共有したいと思います。

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英語を習得するための考え方

まずは大前提として、どんな英語の使い手になりたいか明確にすることです。どこで、どれくらいのレベルで、どんな英語をどのように使えるようになっていたいのか、明確に目標設定するのです。
例えば私のようにビジネスでプレゼンや交渉ができるようになりたい等。翻訳家になるのと、子供英語の先生になるのとでは、求められるスキルも異なります。
そして、今のレベルを知る、という現状把握をしてください。つまり、今の自分の現在地と、目的地を明確にして、現在地から目的地までの地図、計画を作ります。これって、語学習得に限った話じゃないですよね。
英語を習得するために必要なフレームワーク、考え方について、順を追って説明します。
具体例については別記事で紹介します。

現在地を知る

方法には色々あります。TOEICや英検など。手っ取り早いのがTOEICじゃないでしょうか。英検は学校英語のイメージが強く、英検対策がそのまま実践に繋がるのか怪しいので、紹介しません。
もっとお手軽な英語レベルチェックテストもありますよ。チェック後は営業を受けるのでご留意ください。w
ビジネス英語ならこちら。1分でサクッと。

目的地を設定する

どんな英語の使い手になりたいか決めておく前提について冒頭にお話ししましたが、そこに至るルートの途中、半年〜一年といった直近の計画として、マイルストーン(=目的地点に到達するために経由するチェックポイント)を置いておくと良いです。
例えば、
  • TOEICの○点を取る
  • ○○検定の○級を取る
  • 英語のスピーチコンテストに出場する
とか。

計画する PLAN

直近に置いたマイルストーンを踏むために何が必要か調べる。
例えば、TOEICスコアをあげたいと決めたなら、まずTOEICの過去問をやってみて採点し、感触を掴み、何点に到達したいか目標値を決める。
もっと具体的な例としては、600点に到達したいと決めたなら、600点スコアを目標にした参考書や問題集を準備する。
選ぶときはAmazonなどネット上のレビューを参考にしつつも、何が合うのかは人によって異なるので、可能な限り、書店に足を運んで、実際に手にとって吟味するのがベスト
また、今の地点から目的地に到達するのにかけられる時間を決め、時間をいくつかの単位に分割し、その期間別になにをやるべきか決め、その細分化された期間の終わりにマイルストーンをもうける。
また語学全般大切なこととして、人と話すコミュニケーションスキルは皆無でOK!という人でもない限り、読む・書く・聞く・話すの四技能をバランス良く伸ばす事をお勧めします。その理由はそれぞれの技能が以下のために必要だから。
  • 読む:情報収集
  • 書く:人に込み入った内容を書いて伝える、メールなど
  • 聞く・話す:対人コミュニケーション
国際ビジネスにおいても、研究でも論文発表や質疑応答で、他の研究者とのコミュニケーションで、また、英語を教える立場であっても、これら四技能が必要になります。

練習する DO

計画したらあとはひたすらやるだけです。忙しい人でも、ゼロじゃないですよね。むしろ忙しい人こそチャンス。細切れ時間を活用して、集中するのです。集中力は長く続かないので、細切れで集中するのは理にかなっています。時間とは絶対的に作るものなのです
時間がたっぷりある人は、ついダラダラしちゃうんですよね。自分が実体験としてどちらも経験しているから、わかります。
細切れ時間はたくさんかき集められます。
一日の細切れ時間の例
  • 朝の通勤電車でリスニング教材、動画教材を視聴
  • 歩きながらリスニング教材を聴く(交通安全に気をつけて!)
  • ランチタイムの活用
  • お店のレジに並ぶとき、学童、保育園で子供が支度するのを待っている時など、細切れの待ち時間ができたら、スマホアプリなど、片手でできる教材をやる
  • 料理をしながら片手でスマホアプリをやる

最後の料理しながら、は執念でしかありませんが、私はやっていました。ロシア語の勉強でやっていた時の話なのですが、頻出の言い回しを入れたフラッシュカードアプリankiを使って、左手にフライパン、右手にスマホを持って。

火が通るのを待っている間にも待ち時間ありますからね。

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効果測定 CHECK

目的地までの距離は縮まっているか定期的に効果測定します。
一ヶ月に一回など周期を決めて、キリのいいタイミングで定期的に。
例えばTOEICなど語学検定なら、レベル別問題集や過去問をやって採点し、その期間に到達すると計画したマイルストーンに到達しているかの見極めをやる。

軌道修正 ACTION

マイルストーンに到達していなければ、計画の見直しです。そもそも無理な計画だったのか、まだ甘くてもっと計画にタスクを詰め込めるのか?
自分がもっとも楽しめる形で継続できるペースを掴んでください。

おわりに

英語習得のフレームワーク・考え方について書きましたが、これらは英語や語学に限った話でなく、資格試験全般、あらゆるプロジェクトに適用できます。
要はPDCAを回し続けることです。
外国語が出来ると、確実に世界が広がります。新しい世界へ飛ぶための翼を得るも同じ。言い換えると、新しい世界を覗く窓を得るとも言えます。
楽しい英語習得ライフを歩んでください!
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