カタカナ英語発音から脱却してネイティブらしく話せるようになるこつ

英語学習
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英語を使わなければならない場面で、ネイティブに通じなかったり、聞き返されたりして、「どうしたら通じる発音を身につけられるんだろう?」とか、英語の上手な人を見て、「どうしたらあんなネイティブみたく話せるようになれるんだろう?」と悩んでいませんか?

この記事でご紹介する知識とこつを知っておくと、誰でも簡単にネイティブらしい発音するための基礎を身につけられます。

かっこよく発音できるようになりたい!

ゆーりゃ
ゆーりゃ

今からご紹介する簡単なこつを知っておくだけでも、

ぐっとネイティブに近づけますよ

帰国子女でもなんでもない、社会人になるまで海外にすら行ったことのない私・ゆーりゃは、社会人になって初めて実践の英語を始めて17年、プライベートと仕事で英語を使う中で試行錯誤を重ねてきました。

ここでご紹介するこつを意識することで、今はネイティブに聞き返されることのない英語の発音ができるようになったんです。

この17年の汗と涙の経験の積み重ねを凝縮したノウハウをこの記事に詰め込みました。

 

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英語独自の発音を知る

 

英語を構成する音を知るべき

英語を構成する音の要素について知る必要があります。

まずはじめに、英語は日本語とは異なる独自の体系を持った言語ですので、英語をカタカナで表記したものを読むのをやめましょう。

なぜならば、カタカナを見た途端、日本人は最初から間違った発音で先入観を持ったまま覚えてしまうからです。

なので、この記事の中では、英語の読み方を日本語であるカタカナで表記することは一切しません。

 

英語を構成する音を知るべき理由

当たり前のことではありますが、英語は日本語とは異なる独自の音を持っているためです。

カタカナで表記されたものは、あくまでカタカナで表記された日本語であり、英語ではありません

英語の音を表記する文字はカタカナではなくて、何なのか? それは発音記号です。

カタカナ発音や、初心者の発音から脱却してネイティブのように発音するためには、発音記号とその音を知ることからはじまります

 

英語を構成する音

英語の音を表記する文字として発音記号があります。日本で使われている教科書、参考書、辞書ではJones式が主流です。

一方、国際標準として、IPA(International Phonetic Alphabet: 国際音声記号)があります。

日本人が親しんできたJones式は初心者にはより簡略化されてわかりやすいのですが、微妙な音の区別を表現しきれないデメリットがあります。

なので、この記事では世界で主流な後者を使った音を紹介します。

発音を文字で表現するには限界がありますので、動画で確認するのがベスト。

 

動画で確認する際のポイント
・音声を耳で聴いて耳から覚える
・口の開け方、舌・あごの位置を見て知る
ゆーりゃ
ゆーりゃ

私は英語の先生やネイティブと話すとき、

いつも口の動きをガン見してます!

 

私もよくアメリカ英語の発音の練習で参考にしているRachel先生の動画です。

よ〜く見て、真似してください。口の開け方・舌の使い方・あごの開け具合、よく観察して真似して、やりすぎってくらい真似して、やっとちょうどいい具合になります

母音

American English Vowels – IPA – Pronunciation – International Phonetic Alphabet

 

子音

American English Consonants – IPA – Pronunciation – International Phonetic Alphabet

 

ご参考までに、国際音声記号の詳細については、こちらのサイトに非常にわかりやすく解説がありますので、ご参考まで。

 

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ネイティブっぽく聞こえるための3つのルールとは?英語の音編

 

イントネーション

 

平坦な日本語とは異なり、抑揚やリズムをつける

 

まず、普通の肯定文は下がり調子、WhatやHowで始まるオープンクエスチョンも下がり調子のイントネーション、というのは学校英語で習った通りです。

文末が下げ調子になる例

My name is John.

I bought the book.

What’s his name?

What are you thinking about?

How are you doing?

When does it start?

Who told you?

 

次に、文末のみが下げ調子になるもの。

文末のみ下げ調子

考えている途中のイントネーションは上がり調子ですが、文章が完結したところで下がり調子になるタイプの文章です。

I bought the book[上げて], but I didn’t read it[下げる].

When I finished school[上げて], I moved to San Francisco[下げる].

 

また、複数のものを列挙する場合、途中のものは全て上げ調子で、文末で下げ調子。

I need milk[上げる], apples[上げる], and sugar[下げる].

I like football[上げる], basketball[上げる], and tennis[下げる].

 

他には、文章の中で情報を与えるもの、強調したい単語にアクセントをつけて話す。

 

リンキング

 

単語でぶつ切りにせず、それらをつなげて流れるように発話する

 

例:

hold on –> “whole Don”

get up late –> “get a plate”

picked out –> “pick doubt”

 

リダクション

別名カジュアルスピーチとも言われます。

you –> ya

because –> cuz

let me –> lemme

give me –> gimme

did you…? –> joo

do you want to …? –> wanna…?

have got to… –> gotta…

going to –> gonna

what do you …? –> wadda you…?

 

参考文献:Mastering the American Accent (2016) Lisa Mojsin M.A. (著)

 

 

ネイティブっぽく聞こえるための体の使い方3つのポイント

ネイティブのように発音するためには、口先だけを真似するだけでは、「らしく」なりません。声量、息の量、吐き出す息のスピード、共鳴させる場所、全てを近づけることです。

 

息の使い方

子音

基本的に酸欠になるくらい、息をドバッと太く速く吐き出しながらだします。声量も大きく。

唇と舌をしっかり、疲れるくらい激しく動かしてください。例えば、pやbの時はしっかり唇を結ぶ、thはガブッと舌を噛む、fやvはしっかり下唇をガブッと噛む。

やりすぎぐらいでやっとちょうど良いくらいです。

何故ならば、普通の喋りになると、途端にそれらができなくなるので。

 

母音

日本語のアイウエオに当てはめちゃ絶対ダメです。英語は日本語とは異なる言語体系を持つもの。

日本語の「ア」っぽく聞こえるものでも、5種類もあります。

また、伸ばすべき母音はブツ切りにしないで、しっかり伸ばすこと。

 

お腹の底からだす

発声する時はお腹の底から押し出すようにして、首や喉の舌の方で共鳴させるようにします。

日本語は口先発音ですが、英語の音が深いのは、口先よりもお腹の底の方で共鳴させているから。

 

軟口蓋を上げる

声楽家など歌のプロの人たちは意識的に歌うときにできるそうですし、また英語のネイティブは無意識のうちにやるそうです。

口腔内の、のどちんこのあたりをぐわっと上げると、空間が広がって共鳴体が大きくなります。そこで声を響かせることによって、深みのある声になります。

どんなときにそうなるかというと、あくびをするときに、軟口蓋が上がります。鏡を持って観察しながら、あくびをする口をしてみると、どんな状態かわかりますよ。

 

発音チェック方法

自分がネイティブらしくできているかをチェックするには、こんな方法がおすすめです。

  • 鏡を持って自分の口・舌・顎の動きがネイティブのそれらしくなっているかチェックする
  • 英語を話す自分を動画にとって、口・舌・顎の動きがネイティブのそれらしくなっているかチェックする
  • 自分の英語発音を録音アプリなどに録音してみて、ネイティブとどう違うか注意深く聴く

 

まとめ
・英語を構成する独自の音を知る
・英語が文章になるときの音のルール(イントネーション・リンキング・リダクション)を知る
・体の使い方(舌・あご・息・共鳴)をネイティブに近づける

 

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