【レビュー】転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方【まとめ】

キャリア
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最近の終身雇用制度の崩壊、副業解禁の波のなかで、「副業」「転職」といったキーワードでの情報にアンテナを立てている方は今はまさに増えつつあると感じています。

そんな中、今月発売されたばかりの話題の書を読んでみましたので、ポイント要約に加え、大企業に勤務する私が内側から感じることのギャップなどについても触れつつ、感じたことも記しました。

令和時代のキャリアパスの考えかたについて気づきやヒントになればと思います。

 

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この本を読んだきっかけ

アメリカへの夫の帰国移住に伴い、小学生3人を連れて家族で移住する準備をする中、私は大学院の新卒から17年勤続した企業から、なるべく間をおかずにアメリカの現地企業への転職を考えています。

と同時に、私のこの人生の転換期と、勤務先の45歳以上の一律退職勧告のブームが重なる中、リスク分散として、稼ぐ手段を複数持っておきたいとも考えるようになりました。

そんな中で副業の一環として収益化を目的としたブログを立ち上げることを一旦終えた今、次にやることとして、海外就職の情報収集を始めました。

そんな時、アメリカはシリコンバレーのGAFAでご活躍されているTAKAさんのツイートが目に留まりました。

「転職」と「副業」はまさに!今の私のためのキーワードです。

私はすぐにネットで調べ、Kindle版サンプルを読んで得られる気づきが多そうとわかったので、購入しました。

 

この本について

情報鮮度としては最新。2019年8月9日付けで発行された本です。私はKindle版を購入しました。

重要事項にマーカーでチェックをつけつつ、読了までには3Hほどかかりました。

 

アマゾンへのリンク:

価格:
Kindle版¥ 1,260
単行本(ソフトカバー)¥1,512

 

転職を考える人や、副業が気になる全ての人におすすめします

 

この本の要約・まとめ

 

ざっくりまとめ

終身雇用制度の終焉を背景に、令和の時代においては、個人で稼ぐ力を持つことが重要になる。

また、一つの会社に依存せず、複数企業で経験を積み、市場価値を伸ばしていく、つまりジョブホッパーのようなキャリアパスを提唱されています。

働く上での考え方としては、今いる会社で成果を出す。転職も副業も、まずは本業を頑張ってこそ

また、著者が4度の転職で培った転職の具体的なノウハウが紹介されており、これは必見です。

ポイントは、本業での成果に転職と副業を掛け算することで生涯年収を最大化する。本業と副業に良いスパイラルを持たせて付加価値を上げること。

 

心に刺さった言葉を引用

 

できるかどうかは自分次第。自分で無理!とブレーキをかける前に、実現方法について、手触り感が持てるくらい、リアルに想像すること

 

行動を起こさないことこそ最大の失敗

 

所感・私の見解

私が受け取ったメッセージ

この本が提唱している事を自分なりに簡潔にまとめると、

  • 1つの企業や1つのパラダイムに依存するのではなく、複数の収入のソースを持ってリスク分散
  • 専門の軸を少しずつずらしつつ転職する事で付加価値を生み出す、今までにない新たなキャリアパス

になるかと理解しました。

 

この本を読んで良かったこと

勇気をもらった

勇気を貰えたことです。

短大の学歴しかなくても、スタート年収が240万であっても、こんな風に成功したロールモデルがある。

ハンディキャップがあるように見えても、それらはあくまでスタート地点。何事も自分次第なんだと再認識することができました。

自分に置き換えると、40代でしかも小学生の子供を3人も連れて海外へ移住なんて、移民としてのハンディキャップが大きすぎます。

でも、この本を読んで、そんなハンディキャップにとらわれないで、できない理由を考えるのではなくて、どうしたら出来るようになるか、知恵を絞ることがやっぱり大事だよなと、これまた再認識。

繰り返しになりますが、一言で言って、勇気を貰えました。それが一番の収穫でした。

 

転職活動の具体的な方法

転職エージェントを最大活用する方法、また、面接では何をアピールすべきか、と言った具体的手順が非常に参考になりました。

 

45歳以上の一律リストラ

ところで、この本の序章では、今流行りの大企業の大規模リストラについて触れられています。

何を隠そう私も勤務先が本体だけで10,000人を超える大企業であり、我が社においても、今流行りの45歳以上の退職勧告を、ここ近年不定期で何度か実施してきています。

私の率直な感覚では、本やニュース等でドラマティックにやや盛り気味に「45歳以上の一律退職勧告」悲劇のごとく描かれることが多いですが、中にいる側としての感覚とのギャップを禁じ得ないです。

実際、社内に悲壮感はありません。かといって、(結構のんびりムードな間接部門のスタッフを除いて)私たちのような事業部の人間は大企業だから安泰などとは誰も思っちゃいないし、同僚たちは皆優秀なので、皆先のことをきちんと考えているはずです。

実際に45歳以上の退職勧告の波に乗って転職をしていった同僚たち、やはり優秀ぞろいの為、しっかりとキャリアアップな転職の活動結果を勝ち取って颯爽と去っていきます。

まだ社内に残っている同僚も、もしも、わが社が沈みゆくのだとしたら、その沈む船にしがみ付いて一緒に沈んでいくバカとは、とても思えません。

 

ゆーりゃ
ゆーりゃ

まとめが参考になれば嬉しいです。

詳しくは、是非本書を読まれてみてください。

(※私は関係者ではありません)

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